C++の学習を始めたいんだけど、どの入門書から始めればいいのか
わからないんだよね~
私に任せて!
初心者に最適な「C++入門書おすすめ3選」紹介するよ
C++の学習を始めようと考えているあなた。しかし、どの入門書から手をつければいいのか、どの書籍が自分の学習スタイルや目標に最適なのかを見つけるのは難しいですよね。
そんなあなたのために、「C++入門書籍おすすめ3選」をご紹介します。
この記事を読むことで、各書籍がどのような読者に向いているのか、メリットとデメリットは何かを理解することができます。これにより、あなたにとって最適な書籍が見つかるでしょう。
- 初心者の最初の一歩には「C++の絵本 第2版: C++が好きになる新しい9つの扉」
- 基礎固めに最適なのは「やさしいC++ 第4版 (「やさしい」シリーズ)」
- 細部まで学びたい探求心旺盛な方は「ロベールのC++入門講座」
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入門書籍おすすめ3選!
初心者の最初の一歩には「C++の絵本 第2版 C++が好きになる新しい9つの扉」
- メリット: 見開きでひとまとまりとなっており、非常に読みやすい構成になっています。図も多く、C++をビジュアルで理解することができます。クラスやテンプレートなどC++における重要な概念を学ぶことができます。
- デメリット: あくまで初学者の入門書としての役割が大きいため、詳細な内容や高度なトピックはカバーされていません。
- おすすめの読者: C++の基本的な概念をビジュアルで理解したい初心者。
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C言語の知識があるとスムーズに学習できます。
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つまずきポイントもイラストで理解しやすいよ。
C言語の基礎をざっと学ぶと理解しやすいです。
基礎固めに最適なのは「やさしいC++ 第5版」
- メリット: この書籍は、C++の基本的な知識を網羅的に学ぶことができます。例えば、変数、データ型、制御構造、関数、クラスなど、C++の基本的な要素から始まり、より高度なトピックに進んでいきます。
- デメリット: 600ページというボリュームは、一部の方にとっては読むのが大変かもしれません。
- おすすめの読者: C言語についてある程度の知識があり、C++について網羅的に学びたい初学者。
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C言語の知識があるとスムーズに学習できます。
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より詳細に学びたい方におすすめ。
C言語の基礎をざっと学ぶと理解しやすいです。
細部まで学びたい探求心旺盛な方は「ロベールのC++入門講座」
- メリット: 900ページという大ボリュームですが、例文や説明を加えることで、終始丁寧に解説されています。最初の300ページほどはC言語に関する内容で、プログラミング初心者でもすんなり読み進めることができます。
- デメリット: ボリュームがあるため、一度に全てを理解するのは難しいかもしれません。
- おすすめの読者: C++の基礎をしっかりと身につけたい方や、中級者の学び直しにもオススメできます。
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C言語、C++両方をしっかり理解したい方におすすめだよ
比較表
書籍名 | メリット | デメリット | おすすめの読者 |
---|---|---|---|
C++の絵本 第2版 | ビジュアルで理解しやすい、C++の基本的な概念を学べる | 高度なトピックはカバーされていない | C++の基本をビジュアルで学びたい初心者 |
やさしいC++ 第5版 | 初心者でも理解できる、必要な知識が網羅されている | 600ページとボリュームがあり、全てを一度に理解するのは難しい | C++を網羅的に学びたい初学者 |
ロベールのC++入門講座 | 大ボリュームで詳細に解説されている | 900ページとボリュームがあり、全てを一度に理解するのは難しい | C++の基礎をしっかり学びたい方や、中級者の学び直しにもオススメ |
これらの書籍は、それぞれ異なる視点からC++を解説しており、読者の理解度や学習スタイルによって最適な選択が変わるでしょう。
まとめ
- 初心者の最初の一歩には「C++の絵本 第2版: C++が好きになる新しい9つの扉」
- 基礎固めに最適なのは「やさしいC++ 第4版 (「やさしい」シリーズ)」
- 細部まで学びたい探求心旺盛な方は「ロベールのC++入門講座」
上記の比較を参考にすれば、自分に合った入門書が見つかるはずです。自分の学習目標とスタイルに合った書籍を選んで、C++の学習を楽しんでください。
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